2015年12月12日
ポケットティッシュケース『Serviette』本日発売です
こんにちは。

ポケットティッシュ専用ケース『Serviette』

ケース内部の様子。

カラーはブラック。

カラーはバーガンディー。

カラーオフホワイト。

売り切れ次第終了、別オーダーはお受けできず簡易包装となります
鞄などはMaterialオーダーなどをお受けさせていただきましたが、今回のポケットティッシュ専用ケース『Serviette』では今回の仕様のみの製作及び売り切れ次第終了とさせて頂きます。次回製作したとしてもレザーが変わると思われます。あくまでも余ったレザーを採用しているので、専用にレザーを準備することは考えていないことが理由ですので、ご了承お願いします。

包装は簡易包装とさせて頂きますので、それも合わせてご了承お願いします。
Specialite & Entreeスタッフのアキラです。
日本経年変化協会のブログで紹介されて以来、多くの反響を頂いておりました、ポケットティッシュ専用ケース『Serviette』が本日いよいよ販売させて頂きます。
外出の際、ハンカチとセットで携帯すると便利なポケットティッシュですが、ハンカチと違いポケットティッシュは粗品であったりすることが、多く、人前で取り出すのが恥ずかしい事もあります。
「ポケットティッシュをかっこ良く使えるやん!!まぁ~これ僕の専用ケースやけど、アホ過ぎて商品にでけへんやろ??」
と企画担当の会長の個人的な私物から、反響があり商品化に至ると言う従来とは異なる経緯を辿ったアイテムです(笑)。

価格 : 3,000円(税別)
ブランド : Entree
素材 : 牛革(茶芯/ピグメント仕上げ)
カラー : ブラック、バーガンディー、オフホワイト
企画 : 日本経年変化協会
製作 : 椎名賢
付属 : 無地ポケットティッシュ1個(笑)
今回、カラーラインナップとしてブラック、バーガンディー、オフホワイトの3色カラー展開となっております。
あまり大きな声で言えませんが、元々、レザージャケットの企画を以来され、レザージャケットを製作した際、少し革が余ったと言う裏話がありまして、鞄にするには中途半端な面積で、会長が自分用の小物を企画した次第です(笑)。

レザーの床面が茶色であることからレザー愛好家の方はピンと来られたかと思いますが、これは『茶芯』と言われる経年変化をするレザーを採用しています。1950年台のヴィンテージレザーアイテムで見られる経年変化で、一度レザーを茶色で染料で染色し、その後レザーの吟面(表面)を顔料で着色するピグメント仕上げと言われる仕上げを施しております。レザーアイテムを使い込むことにより、吟面の顔料がところどころ剥離して芯の茶色が出てくる経年変化は多くのレザーファンを魅了しています。
金属パーツとしてはスプリングホックを使用していますが、レザーと相性の良いブラス(真鍮)製のスプリングホックを採用しています。また、製作は言わずとしれた椎名賢。
ポケットティッシュの専用ケースを卓越した技術を持った鞄職人のハンドメイド。そして従来であれば採用しないジャケット用の高品質なレザー、そして徹底した副資材のこだわり、ポケットティッシュ専用ケースとしては完全にオーバースペックです(笑)。

これはレザージャケットで定番のカラーで小物にしても定番の仕上がりです。

バーガンディーは好きな方はかなり多いようで、レザージャケットでもオシャレ上級者に人気のカラーリングでした。
小物では老若男女問わない安定のカラーとなります。

準備したレザーでは一番準備した枚数は少なかったのですが、こちらもカラーラインナップとしてリリース。
染色のホワイトではないため、汚れにくいのが魅力です。
ちなみに、会長は3色展開でホワイトが気に入ったようです(笑)。

売り切れ次第終了、別オーダーはお受けできず簡易包装となります
鞄などはMaterialオーダーなどをお受けさせていただきましたが、今回のポケットティッシュ専用ケース『Serviette』では今回の仕様のみの製作及び売り切れ次第終了とさせて頂きます。次回製作したとしてもレザーが変わると思われます。あくまでも余ったレザーを採用しているので、専用にレザーを準備することは考えていないことが理由ですので、ご了承お願いします。

2015年10月10日
オーダーが途切れない真っ赤な名刺ケース『Carte』
こんにちは。
Specialite&Entreeスタッフのアキラです。
本日は名刺ケース『Carte』から真っ赤な仕様がアトリエから出来上がってまいりましたのでご紹介させて頂きます。

名刺ケース『Carte ~Red ver~』
価格 : 8,500円(税別)
ブランド : Entree
素材 : 牛革(外装:シュリンク 内装:スムース)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : 椎名賢
名刺ケース『Carte』はリリース以降様々な仕様でリリースさせて頂いております。
WEB SHOP(簡易版)から以外に個人様のオーダーをお受けさせて頂くこともあるのですが、名刺ケース『Carte』に関してはオーダー分に以外と赤のレザーを選択される方が多い事に気付きました。今回、外装も内装も真っ赤なモデルをリリースです。
外装には染色で仕上げた真っ赤な天然シュリンクレザーを採用しています。

内装には真っ赤なスムースレザーを採用しています。
『Carte』の特徴的パターンである外装パーツを巻き込む仕様は名刺ケースを開けた際に、天然シュリンクレザーとスムースレザーのコントラストが美しく映えます。

真っ赤なレザーでも美しく刻印が施されています。

名刺ケース『Carte』に関しては様々な色や仕上げの異なるレザーを採用しているので、使用しているカシメの副資材はそのレザーによってニッケルとブラス(真鍮)を使い分けるようにしています。
今回の真っ赤なレザーの経年変化を考えるとブラス(真鍮)と相性が良いと見越してブラス(真鍮)カシメを採用しています。

型押しではない、天然シュリンクですので、同じモノは存在しません。
革テープは内装と同じスムースレザーを採用しています。

もちろん、入門用ブランド『Entree』(アントレ)と言っても名刺ケース『Carte』は工程が難しいもので、作り手の技術が求められますので、全ての工程を椎名賢氏自ら手作業で仕上げています。
真っ赤な名刺ケースはオーナー様を選ぶかもしれません。
個人オーダーで人気が途切れないのはやはり赤の持つ魅力かもしれません。
現在通販サイトにも掲載しておりますので、御確認下さい。
Specialite&Entreeスタッフのアキラです。
本日は名刺ケース『Carte』から真っ赤な仕様がアトリエから出来上がってまいりましたのでご紹介させて頂きます。
個人オーダーではオーダーが途切れない赤レザー。
思い切って真っ赤なモデルを製作してみました。
思い切って真っ赤なモデルを製作してみました。

価格 : 8,500円(税別)
ブランド : Entree
素材 : 牛革(外装:シュリンク 内装:スムース)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : 椎名賢
名刺ケース『Carte』はリリース以降様々な仕様でリリースさせて頂いております。
WEB SHOP(簡易版)から以外に個人様のオーダーをお受けさせて頂くこともあるのですが、名刺ケース『Carte』に関してはオーダー分に以外と赤のレザーを選択される方が多い事に気付きました。今回、外装も内装も真っ赤なモデルをリリースです。
外装には染色で仕上げた真っ赤な天然シュリンクレザーを採用しています。

『Carte』の特徴的パターンである外装パーツを巻き込む仕様は名刺ケースを開けた際に、天然シュリンクレザーとスムースレザーのコントラストが美しく映えます。


今回の真っ赤なレザーの経年変化を考えるとブラス(真鍮)と相性が良いと見越してブラス(真鍮)カシメを採用しています。

革テープは内装と同じスムースレザーを採用しています。

真っ赤な名刺ケースはオーナー様を選ぶかもしれません。
個人オーダーで人気が途切れないのはやはり赤の持つ魅力かもしれません。
現在通販サイトにも掲載しておりますので、御確認下さい。
<注>在庫管理上在庫数を1個表示にしております。売り切れの場合もお問合せ頂きたいと思います。
<注>通販サイト上では価格を税込価格にて表示させて頂いております。
<注>通販サイト上では価格を税込価格にて表示させて頂いております。
2015年09月11日
レザージャケット用茶芯馬革採用の『Carte』
こんにちは。
Specialiteスタッフのアキラです。
夜はだんだん秋めいて来ましたね。鈴虫が鳴き始めた神戸です。
本日ご紹介するのは、根強い人気の名刺ケース『Carte』のラインナップの一つです。

名刺ケース『Carte』
価格 : 8,500円(税別)
ブランド : Entree(アントレ)
素材 : 外装:馬革 内装:牛革
カラー : ブラック/キャメル
企画 : 日本経年変化協会
製作 : 椎名賢
様々な素材でリリースされている名刺ケース『Carte』ですが、こちらは少し変わり種とも言えるひと品でございます。
オールブラックヴァージョンは完売していしまいましたが、現在製作中との事です。
こちら外装はブラックの馬革を採用していますが、本来某ブランドのレザージャケット用の茶芯ピグメント仕上げの馬革を採用しています。使い込むことによって徐々に焦げ茶に近い色合いに経年変化し、ところどころに芯染めの茶が出てくる1950年代によく見られたレザー製品の素材をトレースして製作された皮革です。

スタッフの私としてはキャメルとブラックのコンビはイチオシでございます。
カシメは色合い的に真鍮ではなく、シルバーニッケルをあえて採用しています。企画担当日本経年変化協会の会長さん曰く

内装は丘染め染色のキャメルの牛革ですので、使い込むごとに色濃く飴色に変化する経年変化の王道仕様です。
ピグメント仕上げの馬革の艶と染色仕上げの牛革のギャップが魅力的です。

内装と同じ牛革で厚み0.3mmの革テープを製作し、外周を縫い付ける縫製です。

内装も縫製後、手作業で裁断し、ネン入れを行うと拘りの製作工程です。
こちらの名刺ケース『Carte』は想像以上の工程をすべて手作業で製作しているこだわりの逸品です。
企画担当日本経年変化協会のブログで詳細が紹介されておりますので、製作工程はこちらをご参照お願いします。

かなり拘っております。
現在、さらにブラックヴァージョンを製作中ですが、飴色に変化する王道の経年変化好きにはキャメルはかなりおすすめです。
下記メールアドレスまで
氏名、ご住所を明記の上お問合せ頂けますよう宜しくお願い致します。
contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
Specialiteスタッフのアキラです。
夜はだんだん秋めいて来ましたね。鈴虫が鳴き始めた神戸です。
本日ご紹介するのは、根強い人気の名刺ケース『Carte』のラインナップの一つです。
オールブラックヴァージョンは即完売!!
キャメルヴァージョンまだ少しございます
キャメルヴァージョンまだ少しございます

価格 : 8,500円(税別)
ブランド : Entree(アントレ)
素材 : 外装:馬革 内装:牛革
カラー : ブラック/キャメル
企画 : 日本経年変化協会
製作 : 椎名賢
様々な素材でリリースされている名刺ケース『Carte』ですが、こちらは少し変わり種とも言えるひと品でございます。
オールブラックヴァージョンは完売していしまいましたが、現在製作中との事です。
こちら外装はブラックの馬革を採用していますが、本来某ブランドのレザージャケット用の茶芯ピグメント仕上げの馬革を採用しています。使い込むことによって徐々に焦げ茶に近い色合いに経年変化し、ところどころに芯染めの茶が出てくる1950年代によく見られたレザー製品の素材をトレースして製作された皮革です。

カシメは色合い的に真鍮ではなく、シルバーニッケルをあえて採用しています。企画担当日本経年変化協会の会長さん曰く
「ブラックのレザーにゴールドは色合いてきにいやらしくなった。」
そうです・・・。副資材も採用するレザーによって細かいところですが拘っています。
ピグメント仕上げの馬革の艶と染色仕上げの牛革のギャップが魅力的です。


こちらの名刺ケース『Carte』は想像以上の工程をすべて手作業で製作しているこだわりの逸品です。
企画担当日本経年変化協会のブログで詳細が紹介されておりますので、製作工程はこちらをご参照お願いします。

現在、さらにブラックヴァージョンを製作中ですが、飴色に変化する王道の経年変化好きにはキャメルはかなりおすすめです。
お問合せ先
下記メールアドレスまで
氏名、ご住所を明記の上お問合せ頂けますよう宜しくお願い致します。
contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
2015年06月28日
一点モノ展開もあり得るとのことです
こんにちは。
Specialiteスタッフのアキラです。
本日は先日よりご紹介させて頂いております姉妹ブランドEntree(アントレ)からリリースさせて頂きました名刺ケース『Carte』の再び一点モノの作品が出来上がりましたので、ご紹介させて頂きます。
今回は企画プロデュースの日本経年変化協会の会長がお世話になっておられる方からのオーダーとの事。私は会長にずるいと申し上げました(笑)。今後は通販にも一点モノの展開を約束してくれました。
さて、今回のオーダーも流石の一点モノだと思います。

名刺ケース : 『Carte』~個人オーダーver~
価格 : 個人オーダーの為未発表
ブランド : Entree
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : 新喜皮革製馬皮/牛革
外装パーツにコードバン精製で名高いタンナーの新喜皮革のホースハイド(馬革)を採用しています。
このレザーはパラフィン仕上げでパラフィンが白い粉状になって革に付着しています。
ブライドルレザーと同じように使い込むとやがては光り輝くレザーとなり、そこから経年変化が始まります。


内装パーツはオリジナル皮革素材『Pate』(牛革)を採用。
異なるレザーでもブラックのコンビネーションで製作。

使い込んでからの結果が非常に楽しみな逸品であります。
K様ありがとうございました。大切に使って頂けると幸いです。
通販サイトオープンまではメールでご希望の方に販売させて頂きます。下記メールアドレス
contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
まで、
お名前、ご住所、連絡先電話番号をご明記の上、ご希望のカラーをお伝えくださいますよう宜しくお願いたします。
ご請求書をご返信させて頂き、ご入金確認後の発送とさせて頂きます。
通販サイトオープンまでご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
Specialiteスタッフのアキラです。
本日は先日よりご紹介させて頂いております姉妹ブランドEntree(アントレ)からリリースさせて頂きました名刺ケース『Carte』の再び一点モノの作品が出来上がりましたので、ご紹介させて頂きます。
今回は企画プロデュースの日本経年変化協会の会長がお世話になっておられる方からのオーダーとの事。私は会長にずるいと申し上げました(笑)。今後は通販にも一点モノの展開を約束してくれました。
さて、今回のオーダーも流石の一点モノだと思います。
コードバンで名高い新喜皮革製パラフィン仕上げのホースハイド

価格 : 個人オーダーの為未発表
ブランド : Entree
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : 新喜皮革製馬皮/牛革
外装パーツにコードバン精製で名高いタンナーの新喜皮革のホースハイド(馬革)を採用しています。
このレザーはパラフィン仕上げでパラフィンが白い粉状になって革に付着しています。
ブライドルレザーと同じように使い込むとやがては光り輝くレザーとなり、そこから経年変化が始まります。


異なるレザーでもブラックのコンビネーションで製作。

K様ありがとうございました。大切に使って頂けると幸いです。
お問合せ先
通販サイトオープンまではメールでご希望の方に販売させて頂きます。下記メールアドレス
contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
まで、
お名前、ご住所、連絡先電話番号をご明記の上、ご希望のカラーをお伝えくださいますよう宜しくお願いたします。
ご請求書をご返信させて頂き、ご入金確認後の発送とさせて頂きます。
通販サイトオープンまでご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
2015年06月25日
スーツ愛好家の声から誕生した素敵な別注1点ものをお届けします
こんにちは。
Specialiteスタッフのアキラです。
先日よりご紹介させて頂いております姉妹ブランドEntree(アントレ)からリリースさせて頂きました名刺ケース『Carte』ですが、想像以上の反響とオーダーを頂き、有難うございます。
企画プロデュースの日本経年変化協会の会長も製作担当のKen Shiina Design Laboratory代表の椎名賢氏もお二人共驚いて居られました。通販サイト構築前に在庫が無くなると言う事態になりまして、現在オーダー頂いた方は今から製作させて頂きますので、約半月~1ヶ月お待ち頂けますようよろしくお願いいたします。
また、大変申し訳ございませんが、名刺ケース『Carte』は7月の製作をもって一旦休憩させて頂きます。
継続して製作・販売は行いますが、全てハンドメイドで製作するため、他の作品の製作が滞っておりますので、一旦休憩となる状態です。
嬉しい悲鳴です。有難うございます。
さて、今回は前回ご紹介させて頂いた、神戸の老舗テイラー『Tailor Yoshida』様とのコラボに少し特別な別注モデルが登場したのでご紹介させて頂きます。Harris Tweedを用いた『別注Carte』も大変好評を頂いておりますが、今回ご紹介するのは、ほぼ一点モノであろうと思われる別注になります。
神戸の老舗テイラー『Tailor Yoshida』様の本業はやはりオーダースーツの仕立てです。
自分好みのスーツ生地を選び、自分の体型の為だけに仕立てられたスーツに袖を通すことは、ステータスであり至高の贅沢の1つですね。『Tailor Yoshida』様のお客様がHarris Tweedを用いた『別注Carte』をご覧になって
との要望があり、今回製作させて頂いた別注モデルがこちら。

別注名刺ケース 『Bespoke Carte Vol2』
価格 : ASK
取扱 : Tailor Yoshida
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : イタリア製スーツ生地/牛革
私も実物を見てあまりの美しさに驚きました。
高級スーツ生地とレザーのコンビネーションです。スーツを仕立てた際のほんの少し余った生地で製作を行っているため、まさに自分だけの一点モノとなることは間違いありません。

とりわけ春・夏用のスーツ生地は生地が極めて薄いため、ツィードよりも扱いにくく、芯材に用いる材質も様々なモノを検討して今回最適な芯材を選定し、非常に美しく仕上げることができました。

名刺ケース『Carte』はオリジナルの設計パターンで内装のレザーと外装のレザーがインナーでコンビネーションすることで独特の美しさを演出してくれるのが特徴ですが、スーツ生地とレザーの相性がここまで良いとは、正直私も驚きました。

カシメで外装パーツを固定するのも名刺ケース『Carte』の特徴の1つです。
スーツ生地はカシメる際傷がつかないようにレザーよりも慎重さが求められますが、そこは卓越した技術を要する職人である椎名賢氏で丁寧に仕上げを行っています。

レザー素材はオリジナル皮革素材『Pate』を採用しておりますので、刻印も綺麗に入ります。
オーダースーツだけでも自分だけの一着にも関わらず、スーツに合わせた名刺ケース。想像するだけで至高の贅沢です。
ちなみに、厭らしい話しですが、オーダースーツの予算とはどれぐらいなのか、日本経年変化協会の会長を通じて『Tailor Yoshida』様に確認して頂きました。
オーダースーツは10万円前後~との事です。
生地やオプション次第で上はどこまでも~とのことです(笑)。
10万円でオーダーのスーツが仕立ててもらえるのでしたら、普段メーカーやブランドの吊るしのスーツを愛用されている方は神戸の老舗テーラーで自分だけの一着を仕立ててみるのも良いかもしれませんね。
『Tailor Yoshida』様は東京にもお客様が居らっしゃいます。
日本経年変化協会の会長からは三代目の吉田竜一氏は気さくな方とのことですので、気軽に問い合わせても丁寧に対応して頂けると伺っておりますので、初めてのオーダースーツ挑戦したい方はお声がけさせて頂いたらと思います。
こちらのコラボ商品に関しましては『Tailor Yoshida』様のみでのお取り扱いとなっております。
ブログを御覧頂いて、ご注文やその他お問合せは『Tailor Yoshida』様までご連絡頂ますようよろしくお願いいたします。
【お電話/メールでのお問い合わせ】
TEL 078ー341ー4298 (10:00~19:00)
090-3728-4278 (吉田竜一宛て)
MAIL tailor.yoshida@gmail.com
Tailor Yoshida通販サイト:http://tailoryoshid.buyshop.jp/items/1717443
Specialiteスタッフのアキラです。
先日よりご紹介させて頂いております姉妹ブランドEntree(アントレ)からリリースさせて頂きました名刺ケース『Carte』ですが、想像以上の反響とオーダーを頂き、有難うございます。
企画プロデュースの日本経年変化協会の会長も製作担当のKen Shiina Design Laboratory代表の椎名賢氏もお二人共驚いて居られました。通販サイト構築前に在庫が無くなると言う事態になりまして、現在オーダー頂いた方は今から製作させて頂きますので、約半月~1ヶ月お待ち頂けますようよろしくお願いいたします。
また、大変申し訳ございませんが、名刺ケース『Carte』は7月の製作をもって一旦休憩させて頂きます。
継続して製作・販売は行いますが、全てハンドメイドで製作するため、他の作品の製作が滞っておりますので、一旦休憩となる状態です。
嬉しい悲鳴です。有難うございます。
さて、今回は前回ご紹介させて頂いた、神戸の老舗テイラー『Tailor Yoshida』様とのコラボに少し特別な別注モデルが登場したのでご紹介させて頂きます。Harris Tweedを用いた『別注Carte』も大変好評を頂いておりますが、今回ご紹介するのは、ほぼ一点モノであろうと思われる別注になります。
7月開始!
オーダースーツと同素材のスーツ生地で自分だけの一点もの
オーダースーツと同素材のスーツ生地で自分だけの一点もの
神戸の老舗テイラー『Tailor Yoshida』様の本業はやはりオーダースーツの仕立てです。
自分好みのスーツ生地を選び、自分の体型の為だけに仕立てられたスーツに袖を通すことは、ステータスであり至高の贅沢の1つですね。『Tailor Yoshida』様のお客様がHarris Tweedを用いた『別注Carte』をご覧になって
「スーツの生地で作って頂くことはできないのですか?」
との要望があり、今回製作させて頂いた別注モデルがこちら。

価格 : ASK
取扱 : Tailor Yoshida
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : イタリア製スーツ生地/牛革
私も実物を見てあまりの美しさに驚きました。
高級スーツ生地とレザーのコンビネーションです。スーツを仕立てた際のほんの少し余った生地で製作を行っているため、まさに自分だけの一点モノとなることは間違いありません。



スーツ生地はカシメる際傷がつかないようにレザーよりも慎重さが求められますが、そこは卓越した技術を要する職人である椎名賢氏で丁寧に仕上げを行っています。

オーダースーツだけでも自分だけの一着にも関わらず、スーツに合わせた名刺ケース。想像するだけで至高の贅沢です。
ちなみに、厭らしい話しですが、オーダースーツの予算とはどれぐらいなのか、日本経年変化協会の会長を通じて『Tailor Yoshida』様に確認して頂きました。
オーダースーツは10万円前後~との事です。
生地やオプション次第で上はどこまでも~とのことです(笑)。
10万円でオーダーのスーツが仕立ててもらえるのでしたら、普段メーカーやブランドの吊るしのスーツを愛用されている方は神戸の老舗テーラーで自分だけの一着を仕立ててみるのも良いかもしれませんね。
『Tailor Yoshida』様は東京にもお客様が居らっしゃいます。
日本経年変化協会の会長からは三代目の吉田竜一氏は気さくな方とのことですので、気軽に問い合わせても丁寧に対応して頂けると伺っておりますので、初めてのオーダースーツ挑戦したい方はお声がけさせて頂いたらと思います。
お問い合わせ先
こちらのコラボ商品に関しましては『Tailor Yoshida』様のみでのお取り扱いとなっております。
ブログを御覧頂いて、ご注文やその他お問合せは『Tailor Yoshida』様までご連絡頂ますようよろしくお願いいたします。
【お電話/メールでのお問い合わせ】
TEL 078ー341ー4298 (10:00~19:00)
090-3728-4278 (吉田竜一宛て)
MAIL tailor.yoshida@gmail.com
Tailor Yoshida通販サイト:http://tailoryoshid.buyshop.jp/items/1717443
2015年06月24日
【新作・サンプル報告】Entreeカジュアルベルト
こんにちは。
Specialiteスタッフのアキラです。
毎回ブログを更新させて頂いて、その都度反響を頂いているようで非常に嬉しく励みに思います。
以前日本経年変化協会のブログで”少しだけ”話題に触れたアイテムが、その後の進捗についてお問合せ頂きましたので今回ご報告させて頂きます。でも皆様非常に隅々までブログをご覧頂いているんだと実感しました。
進捗を確認したところ、最終的なサンプルを製作して現在サイズ調整中の最終段階だそうですが今回フライングでサンプルをご紹介させて頂きます。

カジュアル・ベルト : 商品名未発表
予想販売価格 : 8,000円(税別)
ブランド : Entree(アントレ)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : 綾織り綿テープ/牛革
こちらはレザーを一部使いしたカジュアルなベルトで当ブランドではEntree(アントレ)からリリース予定で今夏販売予定の新作アイテムです。日本経年変化協会の会長からは商品名など詳細がおりていないのですが、夏場は暑いので自分用にカジュアルなベルトを企画されたものかと予想されます(笑)。

モデルは椎名賢氏のアシスタントのT君。着用デニム34インチ(ベルトLサイズ着用)。
元々、綿テープは当ブランドが採用している鞄のショルダーベルトです。このショルダーベルトは綾織りの綿テープ38mm幅で非常に高品質な綿テープで、
男女ユニセックスSS~XLサイズの5サイズ展開を想定しており、各サイズの調整を行っております。
詳細が決定次第、ご報告させて頂きますので、今しばらくお待ちいただけますようよろしくお願いいたします。
通販サイトオープンまではメールでご希望の方に販売させて頂きます。下記メールアドレス
contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
まで、
お名前、ご住所、連絡先電話番号をご明記の上、ご希望のカラーをお伝えくださいますよう宜しくお願いたします。
ご請求書をご返信させて頂き、ご入金確認後の発送とさせて頂きます。
通販サイトオープンまでご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
Specialiteスタッフのアキラです。
毎回ブログを更新させて頂いて、その都度反響を頂いているようで非常に嬉しく励みに思います。
以前日本経年変化協会のブログで”少しだけ”話題に触れたアイテムが、その後の進捗についてお問合せ頂きましたので今回ご報告させて頂きます。でも皆様非常に隅々までブログをご覧頂いているんだと実感しました。
進捗を確認したところ、最終的なサンプルを製作して現在サイズ調整中の最終段階だそうですが今回フライングでサンプルをご紹介させて頂きます。
Entree(アントレ)からリリースされるカジュアルな鞄素材のベルト

予想販売価格 : 8,000円(税別)
ブランド : Entree(アントレ)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : 綾織り綿テープ/牛革
こちらはレザーを一部使いしたカジュアルなベルトで当ブランドではEntree(アントレ)からリリース予定で今夏販売予定の新作アイテムです。日本経年変化協会の会長からは商品名など詳細がおりていないのですが、夏場は暑いので自分用にカジュアルなベルトを企画されたものかと予想されます(笑)。

元々、綿テープは当ブランドが採用している鞄のショルダーベルトです。このショルダーベルトは綾織りの綿テープ38mm幅で非常に高品質な綿テープで、
「ショルダーベルトだけの販売はないのですか?」
とお問合せを頂くほどです。今回この高品質な綿テープを採用してベルトに仕立てさせて頂きました。男女ユニセックスSS~XLサイズの5サイズ展開を想定しており、各サイズの調整を行っております。
詳細が決定次第、ご報告させて頂きますので、今しばらくお待ちいただけますようよろしくお願いいたします。
お問合せ先
通販サイトオープンまではメールでご希望の方に販売させて頂きます。下記メールアドレス
contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
まで、
お名前、ご住所、連絡先電話番号をご明記の上、ご希望のカラーをお伝えくださいますよう宜しくお願いたします。
ご請求書をご返信させて頂き、ご入金確認後の発送とさせて頂きます。
通販サイトオープンまでご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
2015年06月23日
神戸老舗テーラー『Tailor Yoshida』さんとHarris Tweedコラボ
こんにちは。
Specialiteスタッフのアキラです。
ブログ開設以降、本当に多くのお問合せありがとうございます。
日本経年変化協会の会長から
会長にも頑張ってもらえるように更新を続けてまいります(笑)。
さて、今回ご紹介させて頂くのは日本経年変化協会のブログでもご紹介されている当ブランドとコラボアイテムです。
日本経年変化協会のブログで紹介され10日前後で早くもご注文を頂いておりますこちら。

名刺ケース『Bespoke Carte』
価格 : 14,000円(税別)
販売 : Tailor Yoshida
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory 代表 椎名賢
素材 : Harris Tweed/牛革
兵庫県神戸市で親子三代、オーダーメイドのスーツ仕立てを行っています『Tailor Yoshida』様と当ブランドからEntree(アントレ)のラインナップ名刺ケース『Carte』とコラボさせて頂きました。
当ブランドのオリジナル皮革素材である『Pate』とスーツ発祥の地である英国の老舗ツィード生地ブランドのHarris Tweedの異素材コンビネーション・モデルです。
今回のコラボのきっかけは昨年のXmasに日本経年変化協会の会長と『Tailor Yoshida』様三代目となる吉田竜一氏が出会ったところから始まります。吉田竜一氏は家業を継承される前にスーツの製図、仮縫いを学び、スーツ販売の企業に勤務してスーツ販売のノウハウを学ばれ修行を行ってから三代目を継承されれいます。

通常の『Carte』と同じデザインですが、生地とレザーの違いは厚みや張りが異なるため、同デザインで設計を再構築しなければなりません。本体にレザーではなくHarris Tweedのような生地を採用する場合、芯材などで強度を補強する必要があり、同じデザインでも製作を担当する職人の作業工程は大幅に増えてしまいます。
また流石に神戸の老舗のテーラーと感心してしまいますが、『Tailor Yoshida』様ではメーター数万円するようなレザーよりも高額な海外の上質なスーツ生地を取り扱っておられます。上質な生地は職人泣かせで製作する側は非常に繊細な生地を慎重に扱わなければなりませんが、上質な生地で仕立てた作品は流行に左右されることなく、長く愛用することができます。
今回のコラボで採用しましたHarris Tweedは長く愛用して頂くと、毛羽立ちが収まり馴染んできます。その頃にレザーも良い按配で経年変化をする設計となっております。
当ブランドと『Tailor Yoshida』様とのコラボは話しでは聞いて写真では見たことありましたが、実際に実物を見たことはありませんでしたが、本日私も初めて実物を拝見しました。何と言っても名刺ケースを開いた際のヴィジュアルが非常に美しいことに感動しました。

レザーの中でHarris Tweedでが映えています。
異素材のコンビネーションがこんなに美しいとは想像できませんでした。
なお、ブランドロゴは今回のコラボのために製作されたオリジナルロゴとなっています。

カシメもせっかくのHarris Tweedを傷めないように通常よりも慎重さを求められます。
また作業工程が増える上に異素材故にオールレザーよりも扱いにくさが増してしまいますが、一糸乱れる縫製技術は製作担当の椎名賢氏の卓越した技術の賜物だと言えます。
企画は当ブランドの責任者でもある日本経年変化協会の会長ですが、会長は経年変化するアイテムをこよなく愛しています。そんな会長がお勧めするのがこちらです。

レザーがキャメルヴァージョンです。


採用しているレザーには当ブランドオリジナル皮革素材『Pate』を用いていますが、素上げの丘染め染色のレザーですので、キャメルのような淡いカラーは目に見えてレザーが焼けてしまうので、『露骨な経年変化』を生じやすいカラーと言えます。とりわけキャメルは飴色に色濃く変化し、艶がでる独特の経年変化が予測されます。
経年変化も多種多様ですので、個人の好みの問題ですね(笑)。
レザーのカラーが異なるだけで随分作品の雰囲気が変わるのも驚きです。
現在発表から10日程で反響を頂いているそうですので、残り十数個しか製作できないそうです。
少し変わった名刺ケース、少し特別な名刺ケースをお探しの方にぴったりな拘りが詰まった逸品だと思います。
こちらのコラボ商品に関しましては『Tailor Yoshida』様のみでのお取り扱いとなっております。
ブログを御覧頂いて、ご注文やその他お問合せは『Tailor Yoshida』様までご連絡頂ますようよろしくお願いいたします。
【お電話/メールでのお問い合わせ】
TEL 078ー341ー4298 (10:00~19:00)
090-3728-4278 (吉田竜一宛て)
MAIL tailor.yoshida@gmail.com
Tailor Yoshida通販サイト:http://store.shopping.yahoo.co.jp/tailor-yoshida/jaaty1.html
Specialiteスタッフのアキラです。
ブログ開設以降、本当に多くのお問合せありがとうございます。
日本経年変化協会の会長から
「頑張ってくれてありがとね。けど、あまり頑張り過ぎないで僕があまり更新できないから(汗)。」
と言われております(笑)。会長にも頑張ってもらえるように更新を続けてまいります(笑)。
さて、今回ご紹介させて頂くのは日本経年変化協会のブログでもご紹介されている当ブランドとコラボアイテムです。
神戸の老舗テーラー『Tailor Yoshida』と異素材のコラボ作品
日本経年変化協会のブログで紹介され10日前後で早くもご注文を頂いておりますこちら。

価格 : 14,000円(税別)
販売 : Tailor Yoshida
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory 代表 椎名賢
素材 : Harris Tweed/牛革
兵庫県神戸市で親子三代、オーダーメイドのスーツ仕立てを行っています『Tailor Yoshida』様と当ブランドからEntree(アントレ)のラインナップ名刺ケース『Carte』とコラボさせて頂きました。
当ブランドのオリジナル皮革素材である『Pate』とスーツ発祥の地である英国の老舗ツィード生地ブランドのHarris Tweedの異素材コンビネーション・モデルです。
企画コンセプト
~ハンドメイドの魅力に魅せられた二人の品質追求の結晶~
~ハンドメイドの魅力に魅せられた二人の品質追求の結晶~
今回のコラボのきっかけは昨年のXmasに日本経年変化協会の会長と『Tailor Yoshida』様三代目となる吉田竜一氏が出会ったところから始まります。吉田竜一氏は家業を継承される前にスーツの製図、仮縫いを学び、スーツ販売の企業に勤務してスーツ販売のノウハウを学ばれ修行を行ってから三代目を継承されれいます。
「スーツをオーダーして頂くお客様から、上質な鞄や小物を要望される。」
「既成品の仕入れは容易。しかしオーダースーツに似合うだけのクオリティーでないといけない。」
吉田竜一氏の想いは会長と共通するものでした。会長はパートナーの椎名賢氏と相談した上でスーツ生地を用いた革小物の企画に着手しました。その第一弾がHarris Tweedを用いたものです。「既成品の仕入れは容易。しかしオーダースーツに似合うだけのクオリティーでないといけない。」

また流石に神戸の老舗のテーラーと感心してしまいますが、『Tailor Yoshida』様ではメーター数万円するようなレザーよりも高額な海外の上質なスーツ生地を取り扱っておられます。上質な生地は職人泣かせで製作する側は非常に繊細な生地を慎重に扱わなければなりませんが、上質な生地で仕立てた作品は流行に左右されることなく、長く愛用することができます。
今回のコラボで採用しましたHarris Tweedは長く愛用して頂くと、毛羽立ちが収まり馴染んできます。その頃にレザーも良い按配で経年変化をする設計となっております。
異素材コンビはインナーのヴィジュアルが美しく『Carte』の魅力を引き立てる
取扱の難易度があがっても一糸乱れぬ職人の卓越した技術
取扱の難易度があがっても一糸乱れぬ職人の卓越した技術
当ブランドと『Tailor Yoshida』様とのコラボは話しでは聞いて写真では見たことありましたが、実際に実物を見たことはありませんでしたが、本日私も初めて実物を拝見しました。何と言っても名刺ケースを開いた際のヴィジュアルが非常に美しいことに感動しました。

異素材のコンビネーションがこんなに美しいとは想像できませんでした。
なお、ブランドロゴは今回のコラボのために製作されたオリジナルロゴとなっています。


また作業工程が増える上に異素材故にオールレザーよりも扱いにくさが増してしまいますが、一糸乱れる縫製技術は製作担当の椎名賢氏の卓越した技術の賜物だと言えます。
会長のお勧めカラー
『露骨な経年変化』を楽しむならキャメルがお勧めです
『露骨な経年変化』を楽しむならキャメルがお勧めです
企画は当ブランドの責任者でもある日本経年変化協会の会長ですが、会長は経年変化するアイテムをこよなく愛しています。そんな会長がお勧めするのがこちらです。



「Harris Tweedの毛羽立ちが収まってさらに使い込んで生地がテカテカになって艶が出た時レザーが飴色になり、凄くかっこ良くなるからワクワクするよ。」
と日本経年変化協会の会長。経年変化も多種多様ですので、個人の好みの問題ですね(笑)。
レザーのカラーが異なるだけで随分作品の雰囲気が変わるのも驚きです。
現在発表から10日程で反響を頂いているそうですので、残り十数個しか製作できないそうです。
少し変わった名刺ケース、少し特別な名刺ケースをお探しの方にぴったりな拘りが詰まった逸品だと思います。
お問い合わせ先
こちらのコラボ商品に関しましては『Tailor Yoshida』様のみでのお取り扱いとなっております。
ブログを御覧頂いて、ご注文やその他お問合せは『Tailor Yoshida』様までご連絡頂ますようよろしくお願いいたします。
【お電話/メールでのお問い合わせ】
TEL 078ー341ー4298 (10:00~19:00)
090-3728-4278 (吉田竜一宛て)
MAIL tailor.yoshida@gmail.com
Tailor Yoshida通販サイト:http://store.shopping.yahoo.co.jp/tailor-yoshida/jaaty1.html
2015年06月21日
店舗様、企業様向け革小物
こんにちは。
Specialiteスタッフのアキラです。
ブログ開設以来、早速の反響を頂きまして、有難うございます。
本日は個人様向けと言うよりは、店舗様、企業様向けのアイテムのご紹介になります。
最近、OEM依頼を頂きますアイテムのご紹介です。
今回ご紹介させて頂くのはこちら。

Leather Key Holder
価格 : 仕様により異なる(随時お見積り)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory
素材 : 牛革
私どもは販促用として用いておりますが、こちらのレザーのキーホルダー。
日本経年変化協会の会長からお知り合いの店舗様、企業様のオリジナル革小物や販促用品として時折OEM的に製作させて頂いております。
ご依頼頂いた店舗・企業様の刻印を製作してキーホルダーに刻印(または箔押し)を施し、オリジナルキーホルダーを製作させて頂いております。
とても小さなアイテムですが、当ブランドが製作させて頂く以上妥協なく、製作しております。
皮革素材には当ブランドオリジナル皮革レーベル『Marche』から素揚げの丘染め染色スームレザーの『Pate』を採用しています。

キーホルダー本体は両面貼りあわせを用いてヴォリューム感を演出しています。
貼りあわせたレザーを全て丹念に縫製を施し、カシメで同素材のレザーで金属パーツを取り付けています。

もちろん、仕上げの丁寧さで好評を得ております、当ブランドのアイテムに相応しくコバ(革の断面)は全て丁寧に切り目本磨きで仕上げを行っております。
私も日本経年変化協会の会長から教えてもらい、驚いたのですがキーホルダーの金属パーツには3種類準備してあり、ご希望される金属パーツにより随分価格が変わりますので、この場を借りてご紹介させて頂きます。

左から順に
・T100
・ナスカン
・平押二重リング(φ25mm)
当ブランドの販促用で採用している金属パーツは上記画像の一番左のT100と呼ばれる金属パーツです。キーホルダーの副資材としては一番高級品です。
画像中央のナスカンに変更することにより単価は45円お安くなるそうです。
さらに画像右の平押二重リングに変更すると単価はなんと70円もお安くなるそうです。
日本経年変化協会の会長曰く、最もご要望の多いのはT100か平押二重リングだそうです。
少し拘ったノベルティーを探しておられる店舗様、企業様。
小さなサイズながらも高品質皮革素材とハンドメイドの大きな拘りを詰めたKey Holderは如何でしょうか?
【1】
オリジナル刻印の作成
Aiファイルをお持ち込み頂いた場合4,000円(税別) アルミ素材製作(外注)
【2】
素材の希望カラー(現在8色)
【3】
発注個数(最小発注Lot30個~)
製作費用は上記にもある通り、ご希望される副資材や個数によって異なりますので、お問合せ頂けましたら、随時お見積りさせて頂きます。
contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
まで、
お名前、ご住所、連絡先電話番号をご明記の上お問合せ頂ますようよろしくお願いいたします。
Specialiteスタッフのアキラです。
ブログ開設以来、早速の反響を頂きまして、有難うございます。
本日は個人様向けと言うよりは、店舗様、企業様向けのアイテムのご紹介になります。
最近、OEM依頼を頂きますアイテムのご紹介です。
オリジナル革小物、販促品として御社オリジナルロゴ刻印(または箔押し)で
オリジナルキーホルダーを作成しませんか?
オリジナルキーホルダーを作成しませんか?
今回ご紹介させて頂くのはこちら。

価格 : 仕様により異なる(随時お見積り)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory
素材 : 牛革
私どもは販促用として用いておりますが、こちらのレザーのキーホルダー。
日本経年変化協会の会長からお知り合いの店舗様、企業様のオリジナル革小物や販促用品として時折OEM的に製作させて頂いております。
ご依頼頂いた店舗・企業様の刻印を製作してキーホルダーに刻印(または箔押し)を施し、オリジナルキーホルダーを製作させて頂いております。
とても小さなアイテムですが、全てハンドメイドで丁寧に製作しております
とても小さなアイテムですが、当ブランドが製作させて頂く以上妥協なく、製作しております。
皮革素材には当ブランドオリジナル皮革レーベル『Marche』から素揚げの丘染め染色スームレザーの『Pate』を採用しています。

貼りあわせたレザーを全て丹念に縫製を施し、カシメで同素材のレザーで金属パーツを取り付けています。

副資材だけでこれだけ単価が変わる驚きの事実
私も日本経年変化協会の会長から教えてもらい、驚いたのですがキーホルダーの金属パーツには3種類準備してあり、ご希望される金属パーツにより随分価格が変わりますので、この場を借りてご紹介させて頂きます。

・T100
・ナスカン
・平押二重リング(φ25mm)
当ブランドの販促用で採用している金属パーツは上記画像の一番左のT100と呼ばれる金属パーツです。キーホルダーの副資材としては一番高級品です。
画像中央のナスカンに変更することにより単価は45円お安くなるそうです。
さらに画像右の平押二重リングに変更すると単価はなんと70円もお安くなるそうです。
日本経年変化協会の会長曰く、最もご要望の多いのはT100か平押二重リングだそうです。
少し拘ったノベルティーを探しておられる店舗様、企業様。
小さなサイズながらも高品質皮革素材とハンドメイドの大きな拘りを詰めたKey Holderは如何でしょうか?
ご注文の流れ
お問い合わせ先
お問い合わせ先
【1】
オリジナル刻印の作成
Aiファイルをお持ち込み頂いた場合4,000円(税別) アルミ素材製作(外注)
【2】
素材の希望カラー(現在8色)
【3】
発注個数(最小発注Lot30個~)
製作費用は上記にもある通り、ご希望される副資材や個数によって異なりますので、お問合せ頂けましたら、随時お見積りさせて頂きます。
contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
まで、
お名前、ご住所、連絡先電話番号をご明記の上お問合せ頂ますようよろしくお願いいたします。
2015年06月19日
Entree名刺ケース『Carte』
こんにちは。
Specialiteスタッフのアキラです。
本日は姉妹ブランドEntreeよりリリースされるアイテムをご紹介致します。
今回ご紹介させていただくアイテムは革小物の定番アイテムの1つ名刺ケースです。
日本経年変化協会のWEBサイトで先行して紹介され、会長のお知り合いの方々からのオーダーやコラボ希望の店舗・企業様よりお問合せを頂き、正式リリース前にして早くも応対に追われている人気アイテムの予感を感じます。

名刺ケース『Carte』 : 8500円(税別)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
ブランド : Entree
素材 : 馬革/牛革
企画プロデュースを行っている日本経年変化協会の会長も実際に製作しているKen Shiina Design Laboratoryの椎名賢氏の両者が
今回Entreeよりリリースされた名刺ケース『Carte』はデザイン、機能的に徹底的に検討され満を持してリリースされた傑作と言える革小物だと言えるでしょう。本体とインナーパーツに異なるレザー(もしくは異素材)を組み合わせることによってデザインはもちろん、異なる質感や最終的には異なる経年変化を楽しめるように昨年から水面下で企画が進んでいたアイテムです。
企画プロデュースを行った日本経年変化協会の会長曰く
・シンプルなデザインであればあるほど高品質な素材を使う。
・素材の価格を抑えない、製作費用を抑えない。価格を落とすにはパターンをシンプルに。
・シンプルなパターンにも職人技を魅せなければプロの職人ではない。
らしく、上記条件を満たすため、製作担当の職人椎名賢氏は相当悩みぬいて今回の名刺ケース『Carte』に行き着いたそうです。

本体のレザーが名刺収納部分を大きく巻き込むようなパターンが最大の特徴と言えます。
巻き込んだ部分がケースを開けた時インナーパーツと美しいコントラストになるようにデザイン設計が施されています。

今回通販用に馬革と牛革のコンビネーションで初回製作を行いましたが、異素材とのコンビネーションも設計段階からも考慮されコバ処理を切り目本磨きやヘリ返しではなく、テーピング縫製が採用されています。実はここが一番難しい部分であり、職人技の見せ所となります。今回のこの難所はKen Shiina Design Laboratoryのアトリエの中でも代表の椎名賢氏しか縫製ができないほどです。

馬革はポーランド原皮のもので兵庫県姫路のタンナーで精製されたものを採用しております。
牛革と異なり原厚で薄くしなやかであり、不均一な繊維感が魅力的です。牛革に比べ傷が多いのですが、傷を避けて今回採用しております。

名刺収納部分はベーシックにケースを開いた際左右1箇所ずつの合計2箇所での設計です。
オーナーの名刺は数多く収納することを予想し、片方はマチ付きの袋状形状となっています。

そして名刺ケース『Carte』のヴィジュアルデザイン的特徴はインナーパーツを巻き込んだ本体のレザーを大胆にカシメで固定していることでしょう。カシメ自体がデザイン的アクセントを担っています。

ケース内部にEntreeのブランドロゴが刻印で施されています。
今回牛革には前回のブログでご紹介させて頂いたオリジナル皮革素材『Pate』(カラー:キャメル)を採用しておりますが、脱クロム製法でもかなりのタンニン鞣し依りの鞣しを施しているため、刻印も小さな文字までくっきりと綺麗に表現されています。

ヘリ返し技法ではなく、コバは別途同素材のレザーで製作したテープを縫いつけます。
このテープは厚みを0.3mmまで漉き加工を行っています。
通常の一般的なヌメ革は薄くなると避けやすい(これはヌメ革特有の性質)ですが、0.3mm厚でも破けたり避けたりせずに張力をかけて縫製できるのはやはり脱クロム製法のメリットと言えるでしょう。
徹底的にデザインとパターンを検討し、最適な素材を選定することにより
・デザインを個性的に。
・素材品質を落とさない。
・製作の手を抜かない。
上記の条件をクリアしつつ、最適なお買い求めやすい価格を実現できました。
日本経年変化協会の会長さんに個別にお願いして販売が先行しておりますが、近日予定の通販サイトでは下記ラインナップを確保しております(確保しないと会長さんお知り合いに販売してしまうので・・・w)。

名刺ケース『Carte』 : 8500円(税別)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
ブランド : Entree
素材 : 馬革/牛革
カラー: バーガンディー/キャメル

名刺ケース『Carte』 : 8500円(税別)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
ブランド : Entree
素材 : 馬革/牛革
カラー: キャメル/キャメル

名刺ケース『Carte』 : 8500円(税別)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
ブランド : Entree
素材 : 馬革/牛革
カラー: ダークブラウン/キャメル

名刺ケース『Carte』 : 8500円(税別)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
ブランド : Entree
素材 : 馬革/牛革
カラー: ブラック/キャメル
通販サイトオープンまではメールでご希望の方に販売させて頂きます。下記メールアドレス
contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
まで、
お名前、ご住所、連絡先電話番号をご明記の上、ご希望のカラーをお伝えくださいますよう宜しくお願いたします。
ご請求書をご返信させて頂き、ご入金確認後の発送とさせて頂きます。
通販サイトオープンまでご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
Specialiteスタッフのアキラです。
本日は姉妹ブランドEntreeよりリリースされるアイテムをご紹介致します。
今回ご紹介させていただくアイテムは革小物の定番アイテムの1つ名刺ケースです。
日本経年変化協会のWEBサイトで先行して紹介され、会長のお知り合いの方々からのオーダーやコラボ希望の店舗・企業様よりお問合せを頂き、正式リリース前にして早くも応対に追われている人気アイテムの予感を感じます。
パターンとデザインを徹底的に研究。
素材の品質でレザー、ハンドメイドの魅力を楽しめる逸品
素材の品質でレザー、ハンドメイドの魅力を楽しめる逸品

企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
ブランド : Entree
素材 : 馬革/牛革
企画プロデュースを行っている日本経年変化協会の会長も実際に製作しているKen Shiina Design Laboratoryの椎名賢氏の両者が
「革小物は難しいからやりたくないなぁ~。」
と仰っています。革小物は用途が決まっているものが多く、デザイン的にも機能的も限りがあり、企画や製作の段階で個性をアピールするのが難しいと言うことでした。今回Entreeよりリリースされた名刺ケース『Carte』はデザイン、機能的に徹底的に検討され満を持してリリースされた傑作と言える革小物だと言えるでしょう。本体とインナーパーツに異なるレザー(もしくは異素材)を組み合わせることによってデザインはもちろん、異なる質感や最終的には異なる経年変化を楽しめるように昨年から水面下で企画が進んでいたアイテムです。
仕様
シンプルなアイテムこそ高品質な素材で魅せる
シンプルなアイテムこそ高品質な素材で魅せる
企画プロデュースを行った日本経年変化協会の会長曰く
・シンプルなデザインであればあるほど高品質な素材を使う。
・素材の価格を抑えない、製作費用を抑えない。価格を落とすにはパターンをシンプルに。
・シンプルなパターンにも職人技を魅せなければプロの職人ではない。
らしく、上記条件を満たすため、製作担当の職人椎名賢氏は相当悩みぬいて今回の名刺ケース『Carte』に行き着いたそうです。

巻き込んだ部分がケースを開けた時インナーパーツと美しいコントラストになるようにデザイン設計が施されています。


牛革と異なり原厚で薄くしなやかであり、不均一な繊維感が魅力的です。牛革に比べ傷が多いのですが、傷を避けて今回採用しております。

オーナーの名刺は数多く収納することを予想し、片方はマチ付きの袋状形状となっています。


今回牛革には前回のブログでご紹介させて頂いたオリジナル皮革素材『Pate』(カラー:キャメル)を採用しておりますが、脱クロム製法でもかなりのタンニン鞣し依りの鞣しを施しているため、刻印も小さな文字までくっきりと綺麗に表現されています。

このテープは厚みを0.3mmまで漉き加工を行っています。
通常の一般的なヌメ革は薄くなると避けやすい(これはヌメ革特有の性質)ですが、0.3mm厚でも破けたり避けたりせずに張力をかけて縫製できるのはやはり脱クロム製法のメリットと言えるでしょう。
徹底的にデザインとパターンを検討し、最適な素材を選定することにより
・デザインを個性的に。
・素材品質を落とさない。
・製作の手を抜かない。
上記の条件をクリアしつつ、最適なお買い求めやすい価格を実現できました。
通販カラー及びお問い合わせ先
日本経年変化協会の会長さんに個別にお願いして販売が先行しておりますが、近日予定の通販サイトでは下記ラインナップを確保しております(確保しないと会長さんお知り合いに販売してしまうので・・・w)。

企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
ブランド : Entree
素材 : 馬革/牛革
カラー: バーガンディー/キャメル

企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
ブランド : Entree
素材 : 馬革/牛革
カラー: キャメル/キャメル

企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
ブランド : Entree
素材 : 馬革/牛革
カラー: ダークブラウン/キャメル

企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
ブランド : Entree
素材 : 馬革/牛革
カラー: ブラック/キャメル
通販サイトオープンまではメールでご希望の方に販売させて頂きます。下記メールアドレス
contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
まで、
お名前、ご住所、連絡先電話番号をご明記の上、ご希望のカラーをお伝えくださいますよう宜しくお願いたします。
ご請求書をご返信させて頂き、ご入金確認後の発送とさせて頂きます。
通販サイトオープンまでご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。