2015年06月25日
スーツ愛好家の声から誕生した素敵な別注1点ものをお届けします
こんにちは。
Specialiteスタッフのアキラです。
先日よりご紹介させて頂いております姉妹ブランドEntree(アントレ)からリリースさせて頂きました名刺ケース『Carte』ですが、想像以上の反響とオーダーを頂き、有難うございます。
企画プロデュースの日本経年変化協会の会長も製作担当のKen Shiina Design Laboratory代表の椎名賢氏もお二人共驚いて居られました。通販サイト構築前に在庫が無くなると言う事態になりまして、現在オーダー頂いた方は今から製作させて頂きますので、約半月~1ヶ月お待ち頂けますようよろしくお願いいたします。
また、大変申し訳ございませんが、名刺ケース『Carte』は7月の製作をもって一旦休憩させて頂きます。
継続して製作・販売は行いますが、全てハンドメイドで製作するため、他の作品の製作が滞っておりますので、一旦休憩となる状態です。
嬉しい悲鳴です。有難うございます。
さて、今回は前回ご紹介させて頂いた、神戸の老舗テイラー『Tailor Yoshida』様とのコラボに少し特別な別注モデルが登場したのでご紹介させて頂きます。Harris Tweedを用いた『別注Carte』も大変好評を頂いておりますが、今回ご紹介するのは、ほぼ一点モノであろうと思われる別注になります。
神戸の老舗テイラー『Tailor Yoshida』様の本業はやはりオーダースーツの仕立てです。
自分好みのスーツ生地を選び、自分の体型の為だけに仕立てられたスーツに袖を通すことは、ステータスであり至高の贅沢の1つですね。『Tailor Yoshida』様のお客様がHarris Tweedを用いた『別注Carte』をご覧になって
との要望があり、今回製作させて頂いた別注モデルがこちら。

別注名刺ケース 『Bespoke Carte Vol2』
価格 : ASK
取扱 : Tailor Yoshida
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : イタリア製スーツ生地/牛革
私も実物を見てあまりの美しさに驚きました。
高級スーツ生地とレザーのコンビネーションです。スーツを仕立てた際のほんの少し余った生地で製作を行っているため、まさに自分だけの一点モノとなることは間違いありません。

とりわけ春・夏用のスーツ生地は生地が極めて薄いため、ツィードよりも扱いにくく、芯材に用いる材質も様々なモノを検討して今回最適な芯材を選定し、非常に美しく仕上げることができました。

名刺ケース『Carte』はオリジナルの設計パターンで内装のレザーと外装のレザーがインナーでコンビネーションすることで独特の美しさを演出してくれるのが特徴ですが、スーツ生地とレザーの相性がここまで良いとは、正直私も驚きました。

カシメで外装パーツを固定するのも名刺ケース『Carte』の特徴の1つです。
スーツ生地はカシメる際傷がつかないようにレザーよりも慎重さが求められますが、そこは卓越した技術を要する職人である椎名賢氏で丁寧に仕上げを行っています。

レザー素材はオリジナル皮革素材『Pate』を採用しておりますので、刻印も綺麗に入ります。
オーダースーツだけでも自分だけの一着にも関わらず、スーツに合わせた名刺ケース。想像するだけで至高の贅沢です。
ちなみに、厭らしい話しですが、オーダースーツの予算とはどれぐらいなのか、日本経年変化協会の会長を通じて『Tailor Yoshida』様に確認して頂きました。
オーダースーツは10万円前後~との事です。
生地やオプション次第で上はどこまでも~とのことです(笑)。
10万円でオーダーのスーツが仕立ててもらえるのでしたら、普段メーカーやブランドの吊るしのスーツを愛用されている方は神戸の老舗テーラーで自分だけの一着を仕立ててみるのも良いかもしれませんね。
『Tailor Yoshida』様は東京にもお客様が居らっしゃいます。
日本経年変化協会の会長からは三代目の吉田竜一氏は気さくな方とのことですので、気軽に問い合わせても丁寧に対応して頂けると伺っておりますので、初めてのオーダースーツ挑戦したい方はお声がけさせて頂いたらと思います。
こちらのコラボ商品に関しましては『Tailor Yoshida』様のみでのお取り扱いとなっております。
ブログを御覧頂いて、ご注文やその他お問合せは『Tailor Yoshida』様までご連絡頂ますようよろしくお願いいたします。
【お電話/メールでのお問い合わせ】
TEL 078ー341ー4298 (10:00~19:00)
090-3728-4278 (吉田竜一宛て)
MAIL tailor.yoshida@gmail.com
Tailor Yoshida通販サイト:http://tailoryoshid.buyshop.jp/items/1717443
Specialiteスタッフのアキラです。
先日よりご紹介させて頂いております姉妹ブランドEntree(アントレ)からリリースさせて頂きました名刺ケース『Carte』ですが、想像以上の反響とオーダーを頂き、有難うございます。
企画プロデュースの日本経年変化協会の会長も製作担当のKen Shiina Design Laboratory代表の椎名賢氏もお二人共驚いて居られました。通販サイト構築前に在庫が無くなると言う事態になりまして、現在オーダー頂いた方は今から製作させて頂きますので、約半月~1ヶ月お待ち頂けますようよろしくお願いいたします。
また、大変申し訳ございませんが、名刺ケース『Carte』は7月の製作をもって一旦休憩させて頂きます。
継続して製作・販売は行いますが、全てハンドメイドで製作するため、他の作品の製作が滞っておりますので、一旦休憩となる状態です。
嬉しい悲鳴です。有難うございます。
さて、今回は前回ご紹介させて頂いた、神戸の老舗テイラー『Tailor Yoshida』様とのコラボに少し特別な別注モデルが登場したのでご紹介させて頂きます。Harris Tweedを用いた『別注Carte』も大変好評を頂いておりますが、今回ご紹介するのは、ほぼ一点モノであろうと思われる別注になります。
7月開始!
オーダースーツと同素材のスーツ生地で自分だけの一点もの
オーダースーツと同素材のスーツ生地で自分だけの一点もの
神戸の老舗テイラー『Tailor Yoshida』様の本業はやはりオーダースーツの仕立てです。
自分好みのスーツ生地を選び、自分の体型の為だけに仕立てられたスーツに袖を通すことは、ステータスであり至高の贅沢の1つですね。『Tailor Yoshida』様のお客様がHarris Tweedを用いた『別注Carte』をご覧になって
「スーツの生地で作って頂くことはできないのですか?」
との要望があり、今回製作させて頂いた別注モデルがこちら。

価格 : ASK
取扱 : Tailor Yoshida
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : イタリア製スーツ生地/牛革
私も実物を見てあまりの美しさに驚きました。
高級スーツ生地とレザーのコンビネーションです。スーツを仕立てた際のほんの少し余った生地で製作を行っているため、まさに自分だけの一点モノとなることは間違いありません。



スーツ生地はカシメる際傷がつかないようにレザーよりも慎重さが求められますが、そこは卓越した技術を要する職人である椎名賢氏で丁寧に仕上げを行っています。

オーダースーツだけでも自分だけの一着にも関わらず、スーツに合わせた名刺ケース。想像するだけで至高の贅沢です。
ちなみに、厭らしい話しですが、オーダースーツの予算とはどれぐらいなのか、日本経年変化協会の会長を通じて『Tailor Yoshida』様に確認して頂きました。
オーダースーツは10万円前後~との事です。
生地やオプション次第で上はどこまでも~とのことです(笑)。
10万円でオーダーのスーツが仕立ててもらえるのでしたら、普段メーカーやブランドの吊るしのスーツを愛用されている方は神戸の老舗テーラーで自分だけの一着を仕立ててみるのも良いかもしれませんね。
『Tailor Yoshida』様は東京にもお客様が居らっしゃいます。
日本経年変化協会の会長からは三代目の吉田竜一氏は気さくな方とのことですので、気軽に問い合わせても丁寧に対応して頂けると伺っておりますので、初めてのオーダースーツ挑戦したい方はお声がけさせて頂いたらと思います。
お問い合わせ先
こちらのコラボ商品に関しましては『Tailor Yoshida』様のみでのお取り扱いとなっております。
ブログを御覧頂いて、ご注文やその他お問合せは『Tailor Yoshida』様までご連絡頂ますようよろしくお願いいたします。
【お電話/メールでのお問い合わせ】
TEL 078ー341ー4298 (10:00~19:00)
090-3728-4278 (吉田竜一宛て)
MAIL tailor.yoshida@gmail.com
Tailor Yoshida通販サイト:http://tailoryoshid.buyshop.jp/items/1717443
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