2015年08月03日
新作『Lance』製作第一弾完成
こんにちは。
Specialiteスタッフのアキラです。
世間も夏休みに突入し、家族で楽しくお出かけしている場面を見かけるようになりました。
そんなウキウキ気分にワクワクするアイテムが完成しました。Entree(アントレ)ブランドから初となるバッグ『Lance』の第一弾製作が完成してきました。

前回ご紹介したブラックに加えて、対照的な真っ赤なレザーと異素材コンビネーションヴァージョンです。
簡単ですがラインナップをご紹介してまいります。
企画担当日本経年変化協会の会長は赤色がお好きなようでR-18プロジェクトなど赤に拘った企画を行ってきましたが、今回もやはり真っ赤な『Lance』がリリースされてきました(笑)。

ショルダー・バッグ : 『Lance』
価格 : 50,000円(税抜)
ブランド : Entree(アントレ)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : 牛革(ヘビタン・スムースレザー)
目の覚めるような真っ赤なレザーです。
会長の希望で皮革産地兵庫県姫路市ではヘビタンと言われる鞣し手法が施されています。
これはヘビー・レタンの略でクロム鞣しを施してから再度そのままタンニン鞣しを行うと言う播州地方特有の鞣し方です。
通常のヌメ革より鮮やかなカラーを表現することが可能な鞣し方の技法です。

上質な北米産原皮を採用しているため、トラが存在し、一見真っ赤に見えますが、赤の濃淡があるのが特徴です。
使い込むことにより、深みのある紅に近づいていく経年変化が期待できます。
縫製ステッチのカラーはあえて目立つ白色の縫製糸を採用していることから製作担当椎名賢氏の縫製技術の高さを伺えます。
そして最終仕様のサンプルの完成形を見て気に入った会長と椎名氏が絶賛して定番のブラックはシュリンクレザーでリリースされることになりました。

ショルダー・バッグ : 『Lance』
価格 : 50,000円(税抜)
ブランド : Entree(アントレ)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : 牛革(ブラック染色シュリンクレザー)
シュリンクレザーの特徴はスムースレザーと異なって長年の使用に伴う傷が目立ちにくいなどの特徴があります。
染色仕上げによることにより、使い込むごとに全体的に艶がまし、使い方によっては(鞄の中の荷物の凹凸など)により、濃淡のある艶の経年変化を楽しむことができます。
こちらのシュリンクレザーは正に鞄製作に焦点を当てて製作した皮革素材であり、天然シュリンクであるため、シュリンクの出方は個体差があります。縫製糸も内装、ショルダーベルト全てを真っ黒で製作したモデルです。
定番が故に飽きがこず長年ご愛用して頂けること間違いと私も思います。
今回はオールレザーヴァージョン以外に初期リリースから異素材コンビネーションがリリースされました。

ショルダー・バッグ : 『Lance』
価格 : 40,000円(税抜)
ブランド : Entree(アントレ)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : リバコ素材(ピンク/ブルー)+牛革(染色キャメル・スムースレザー)
鮮やかなピンクとブルーのリリースです。
せっかくの異素材コンビネーションですので、あえて皮革素材では表現できない鮮やかなカラーをチョイスしています。

異素材のコンビネーションは前胴とカブセが異素材であり、マチ部分及び背胴及びテープはレザーとなっております。
キャメルは使い込むごとに色濃く飴色に近づくため、使い込んでからの経年変化が見たくてたまりません。

リバコ生地とは輸入の海外家具(とりわけソファー)などに採用されている生地であり、色数が豊富であることと、汚れに強く万が一汚れても濡れたタオルで汚れが落とせる(最悪希釈したマイペットでも可)ことから採用しています。
ですので、鮮やかなカラーで汚れが懸念されますが、あまり気にせず使って欲しいと思います。
今回ご紹介してもすでに完売してしまっているので、少し気が引けてしまうのですが・・・。

ショルダー・バッグ : 『Lance』
価格 : 42,000円(税抜)
ブランド : Entree(アントレ)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : メルトン素材(迷彩)+牛革(染色チョコブラウン・シュリンクレザー)
なんと、迷彩ヴァージョンの異素材コンビネーションです。
ハンティング・バッグを彷彿させるデザインです。
残念ながら初回製作でオーダーを頂き、すでに完売です。

マチ部分、背胴部分のレザーには染色のチョコブラウンのシュリンクレザーを採用しています。
一番人気でWEBショップに並ぶ前に完売となりました。
日本経年変化協会の会長さんはフラっと何処から仕入れをしてきます。
今回の迷彩のメルトン生地は会長さんが自分のジャケットを製作するのに、少し多めに仕入れをしたとの事。
追加製作をしたがっていませんが、スタッフ一同再製作をお願いしています(笑)。
とりあえず第一弾の製作。現在第2弾、第3弾と計画しております。
スタッフの私も同じデザインですが、素材が変わることで随分表情が変わるのでワクワクします。
通販サイトオープンまではメールでご希望の方に販売させて頂きます。下記メールアドレス
contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
まで、
お名前、ご住所、連絡先電話番号をご明記の上、ご希望のカラーをお伝えくださいますよう宜しくお願いたします。
ご請求書をご返信させて頂き、ご入金確認後の発送とさせて頂きます。
通販サイトオープンまでご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
Specialiteスタッフのアキラです。
世間も夏休みに突入し、家族で楽しくお出かけしている場面を見かけるようになりました。
そんなウキウキ気分にワクワクするアイテムが完成しました。Entree(アントレ)ブランドから初となるバッグ『Lance』の第一弾製作が完成してきました。

簡単ですがラインナップをご紹介してまいります。
やっぱり会長は赤が好き?
真っ赤なモデルが第一弾でリリース
真っ赤なモデルが第一弾でリリース
企画担当日本経年変化協会の会長は赤色がお好きなようでR-18プロジェクトなど赤に拘った企画を行ってきましたが、今回もやはり真っ赤な『Lance』がリリースされてきました(笑)。

価格 : 50,000円(税抜)
ブランド : Entree(アントレ)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : 牛革(ヘビタン・スムースレザー)
目の覚めるような真っ赤なレザーです。
会長の希望で皮革産地兵庫県姫路市ではヘビタンと言われる鞣し手法が施されています。
これはヘビー・レタンの略でクロム鞣しを施してから再度そのままタンニン鞣しを行うと言う播州地方特有の鞣し方です。
通常のヌメ革より鮮やかなカラーを表現することが可能な鞣し方の技法です。

使い込むことにより、深みのある紅に近づいていく経年変化が期待できます。
縫製ステッチのカラーはあえて目立つ白色の縫製糸を採用していることから製作担当椎名賢氏の縫製技術の高さを伺えます。
やはり定番!
ブラックシュリンクは外せません!
ブラックシュリンクは外せません!
そして最終仕様のサンプルの完成形を見て気に入った会長と椎名氏が絶賛して定番のブラックはシュリンクレザーでリリースされることになりました。

価格 : 50,000円(税抜)
ブランド : Entree(アントレ)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : 牛革(ブラック染色シュリンクレザー)
シュリンクレザーの特徴はスムースレザーと異なって長年の使用に伴う傷が目立ちにくいなどの特徴があります。
染色仕上げによることにより、使い込むごとに全体的に艶がまし、使い方によっては(鞄の中の荷物の凹凸など)により、濃淡のある艶の経年変化を楽しむことができます。

定番が故に飽きがこず長年ご愛用して頂けること間違いと私も思います。
よりカジュアルにファッションアイテムとして。
異素材コンビネーションの経年変化を見てみたい!
異素材コンビネーションの経年変化を見てみたい!
今回はオールレザーヴァージョン以外に初期リリースから異素材コンビネーションがリリースされました。

価格 : 40,000円(税抜)
ブランド : Entree(アントレ)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : リバコ素材(ピンク/ブルー)+牛革(染色キャメル・スムースレザー)
鮮やかなピンクとブルーのリリースです。
せっかくの異素材コンビネーションですので、あえて皮革素材では表現できない鮮やかなカラーをチョイスしています。

キャメルは使い込むごとに色濃く飴色に近づくため、使い込んでからの経年変化が見たくてたまりません。

ですので、鮮やかなカラーで汚れが懸念されますが、あまり気にせず使って欲しいと思います。
初回製作分完売!!
現在追加製作検討中のハンティングを彷彿させる迷彩コンビネーション!!
現在追加製作検討中のハンティングを彷彿させる迷彩コンビネーション!!
今回ご紹介してもすでに完売してしまっているので、少し気が引けてしまうのですが・・・。

価格 : 42,000円(税抜)
ブランド : Entree(アントレ)
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : メルトン素材(迷彩)+牛革(染色チョコブラウン・シュリンクレザー)
なんと、迷彩ヴァージョンの異素材コンビネーションです。
ハンティング・バッグを彷彿させるデザインです。
残念ながら初回製作でオーダーを頂き、すでに完売です。

一番人気でWEBショップに並ぶ前に完売となりました。
日本経年変化協会の会長さんはフラっと何処から仕入れをしてきます。
今回の迷彩のメルトン生地は会長さんが自分のジャケットを製作するのに、少し多めに仕入れをしたとの事。
追加製作をしたがっていませんが、スタッフ一同再製作をお願いしています(笑)。
とりあえず第一弾の製作。現在第2弾、第3弾と計画しております。
スタッフの私も同じデザインですが、素材が変わることで随分表情が変わるのでワクワクします。
お問合せ先
通販サイトオープンまではメールでご希望の方に販売させて頂きます。下記メールアドレス
contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
まで、
お名前、ご住所、連絡先電話番号をご明記の上、ご希望のカラーをお伝えくださいますよう宜しくお願いたします。
ご請求書をご返信させて頂き、ご入金確認後の発送とさせて頂きます。
通販サイトオープンまでご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
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