2016年08月02日

【限定】まさかのR-18が・・・

こんにちは。
Specialite & Entreeスタッフのアキラです。

当ブランドは日本経年変化協会が企画を行い、鞄職人であるKen Shiina Laboratoryの代表の椎名賢氏が製作している作品を展開しています。当ブランド設立までに、多くの店舗様や企業様の商品企画プロデュースを手がけ、その中で得た経験を、作品に活かしているのが当ブランドの商品ラインナップとなっています。

日本経年変化協会の処女作と言える企画プロデュースした作品がR-18プロジェクトです。
真っ赤なフルタンニンレザーを採用し、異なる分野の職人18名が各自作品を作り上げると言う壮大な計画でした。
実質、製作が非常に困難で、現在は販売を行っておりません。当ブランドで素晴らしい鞄を作り上げる椎名賢氏もR-18プロジェクトの参画メンバーです。今回そんなR-18プロジェクトの中のアイテムの一つを限定ですが、リリースさせて頂くになりました。



日本経年変化協会の会長、椎名賢氏も絶大な信頼を寄せる本田宏治氏。
エキスパートの職人本田宏氏の創りだす作品の作風は独特の世界観を生み出す

この度ご紹介させて頂くのはこちらの作品。

Long Wallet
価格:74,000円(税別)/79,920(税込)
ブランド:R-18
素材:牛革(栃木レザー)/馬革(新喜皮革)
副資材:ブラス真鍮
企画:日本経年変化協会
製作:本田宏治/バックル彫金 宮達朗

R-18プロジェクトのラインナップの中でも大きな注目を浴びたのがこちらのLong Wallet(長財布)です。
製作を担当したのは神戸発のレザーブランドで全国的に熱狂的なファンを要するGum-A-Mama Lethersの代表である本田宏治氏です。
財布はレザーアイテムでは定番のアイテムではありますが、非常に奥が深く、当ブランドの企画を行っている日本経年変化協会の会長も
「財布は本田さんにお願いしなければいけない。」
と絶大な信頼を寄せています。また、当ブランドにおいても財布のラインナップを望まれる声を多数頂きますが、当ブランドの製作担当椎名賢氏も
「財布はまた別の技術が必要なので、将来的には挑戦したいが、本田さんの作風は真似できない。」
と会長同様に大きな信頼とリスペクトを寄せているエキスパートが本田宏治氏です。
現在当ブランドSpecialite & Entreeのラインナップに財布の企画を行っておりますが、本田氏にも協力をお願いして調整中です。ロゴも本田氏が手がけた作品に関しては

Gum-A-Mama Lethersと明記されたロゴとなります。


こだわりぬいた素材選定。
モノ好きには堪らない職人の縫製と仕上げそして彫金師との合作の本作は逸品と呼ぶに相応しい

本作に採用している皮革はピット鞣しの上質なフルタンニンレザーを精製することで全国的に知られている栃木レザー採用しています。厚み約2.0mmのレザーを真っ赤に染色し、赤の深みと光沢を演出するためにアニリン加工で仕上げられた質実剛健な固目のレザーです。

財布のインナーパーツは、製作担当である本田宏治氏の希望もあり、本田氏が日常的に使い慣れた馬革を採用しています。

こちらの馬革も勿論フルタンニン鞣しでコードバン精製で全国的に名をはせる新喜皮革の馬革を採用しています。本田氏はアトリエ設立当初から馬革の魅力、経年変化に魅せられており、創業当初から採用しているレザーをインナーパーツに選定しました。もちろん茶芯のピグメント仕上げです。
また、コインケースのファスナーには作風に併せてWALDESのクラッシックジッパーを採用しています。

画像を見てお分かりいただける通り、Wallet本体にフリーハンドによる本田氏のステッチワークが特徴的な作品に仕上がっているのが特徴です。また、コーナーには革靴に見られるウィングチップを彷彿させるようなコーナーに飾りパーツを装着しています。
Long Wallet(長財布)は用途が限られるがゆえ形状・デザインが決まりがちな、革小物ですが、最高品質の素材選定と製作担当者である職人の手仕事で差別化を図った1作と言えます。

革の断面であるコバはヘリ返しではなく、フルタンニンレザーならではの切り目本磨き技法ですべて手作業の磨きで仕上げられています。幾枚の革を重ね上げて縫製・仕立てを行っている本作は磨き上げたコバは圧巻です。

Gum-A-Mama Lethersとのコラボ作品と言うことで、Gum-A-Mama Lethersの作品であるシンボルにもなっているブラス(真鍮)製のガムリングを装着。ワレットチェーンなどはここに装着します。

(画像)ワレットチェーン装着時
(注意)本作品にワレットチェーンは付属しておりません。
(追記)ワレットチェーンの取扱いは姫路レザー有限会社が取り扱っております


本作品は彫金師である宮達朗氏が参画した作品です。
細かいところにも徹底しこだわりぬいた逸品と言えます

当ブランドを始めとして日本経年変化協会が企画プロデュースを行う作品の多くは副資材まで徹底してこだわる事が特徴ですが、本作品にそのこだわりの原点があると言えます。

バックルが印象的な本作品ですが、このローラー式バックルは勿論市販されているものではございません。
神戸を中心に現在全国的なファンが増えている38 Silver Works代表の彫金師、宮達朗氏による彫金作品です。50年台のアメリカのビルディングの鉄骨をイマージュしたバックルでブラス(真鍮)を彫金した作品です。
もともと、日本経年変化協会の会長と宮氏の面識はなく、偶然Gum-A-Mama Lethersのアトリエで出会い、本田氏の紹介で知り合ったとスタッフは聞かされています。宮氏の独創的な作品に魅せられて企画中だったLong Walletの企画に宮氏の参画を熱望し実現したのが本作品です。

バックルを調整して開閉するのではなく、ジャンパーホックのボタン式で財布本体を開閉する仕組みとなっています。


姫路レザー有限会社取扱い商品との違いについて

現在R-18プロジェクトの商品一部については姫路レザー有限会社が運営しているWEB SHOPであるHoney Hillsで取り扱っております。
大きな違いは
”姫路レザー有限会社の取扱いは別注ヴァージョン”
であり、インナーパーツが姫路レザー有限会社のオリジナル皮革(牛革)を採用している点です。
本作はインナーパーツが新喜皮革の馬革を採用しています。
どちらが良いかは好みです。
なお、初回より価格が引き下げになっていますが、これは値引きではなく、姫路レザー有限会社の取扱いに併せて商業上の道徳的な視点で価格を統一させて頂いております。

会長はこちらの馬革ヴァージョンを愛用しております。
珍しいアイテムが登場してスタッフも興奮しております。

アニリン仕上げの分厚い屈強な牛革は手強いですが、育ててみるのは楽しみです。
なお取扱いはWEB上で公開しております。


  


Posted by Specialite/Entreeスタッフ at 10:50Comments(0)お知らせコラボ・別注

2015年10月25日

Harris Tweedのシーズンになって来ました

こんにちは。
Specialite & Entreeスタッフのアキラです。

よ~やく涼しくなってきました。
もはや秋冬の定番と言える素材であるHarris Tweedを採用したコラボアイテムが人気が出てきたようです。
Harris Tweedは18世紀頃のスコットランド北西部のハリス&ルイス島で誕生したツィード生地で島でとれた羊毛を手紡ぎした糸を用い、手織り織機で織り上げるというです。剛健さと、加工を一切施さない素朴な質感が大きな魅力です。

当ブランドでは神戸の老舗テーラーのテーラー吉田とコラボレーションしてヴァージョンHarris Tweedの名刺ケース『Carte』をリリースしております。なお、こちらのコラボレーションモデルの取り扱いはテーラー吉田様のみとなります。


今回の仕様は真っ赤なレザーとHarris Tweed生地の異素材コンビネーション

今回オーダー頂きましたのはこちらの仕様。

名刺ケース『Carte~Harris Tweed Ver~』
価格 : 14,800円(税別)
ブランド : Tailor Yoshida & Entree
素材 : Harris Tweed/牛革
企画 : 日本経年変化協会
製作 : 椎名賢
取扱 : テーラー吉田

こちらのHarris Tweedのコラボモデルで実は驚くことに赤のレザーを選択される方が多いのが特徴です。
採用するHarris Tweed生地の色合いにもよりますが、今回の生地では赤は良くマッチングしております。

ここ、数年Harris Tweedは大人気です。
テーラーの仕入れ価格はもはやツィード生地でありながら、レザーよりも高値で取引されるほどです。

今回、オーダー頂いたお客様のご要望により、Harris Tweedオフィシャルのタグを名刺ケースの背面に縫い付けております。
こちらは現在ハリス・ツィード協会により
「製品アイテムの6割以上にHarris Tweedを採用しなくては、オフィシャルタグの使用を認めめない。」
と取り決めされております。
某ファストファッションブランドが大量に乱発した事で規制されているようです。規制をクリアしているので、オフィシャルタグの使用は認められております。

当ブランドでは採用するレザーのカラーによって副資材の素材をブラスとニッケルで使い分けておりますが、赤の経年変化にはブラスが最適と判断してブラスのハトメを採用しています。

ロゴにはコラボレーション専用の刻印が採用されております。

もちろん、全ての工程をハンドメイドで仕上げております。
伝統的なスコットランドの素材を採用して日本の伝統的な職人技術のコラボレーションの逸品でございます。

小物で人と違うアイテムをご所望頂く場合はオススメの逸品です。



お問い合わせ先

こちらの商品はテーラー吉田とのコラボアイテムとなります。
なお、お取り扱いはテーラー吉田のみとなっております。

【オーダー、お問合せ先】
テーラー吉田
TEL  078ー341ー4298  (10:00~19:00)  
090-3728-4278 (吉田竜一宛て)
MAIL tailor.yoshida@gmail.com 
Tailor Yoshida通販サイト:http://tailoryoshid.buyshop.jp/items/1717443
  


Posted by Specialite/Entreeスタッフ at 11:42Comments(0)お知らせコラボ・別注

2015年06月28日

一点モノ展開もあり得るとのことです

こんにちは。
Specialiteスタッフのアキラです。

本日は先日よりご紹介させて頂いております姉妹ブランドEntree(アントレ)からリリースさせて頂きました名刺ケース『Carte』の再び一点モノの作品が出来上がりましたので、ご紹介させて頂きます。

今回は企画プロデュースの日本経年変化協会の会長がお世話になっておられる方からのオーダーとの事。私は会長にずるいと申し上げました(笑)。今後は通販にも一点モノの展開を約束してくれました。

さて、今回のオーダーも流石の一点モノだと思います。


コードバンで名高い新喜皮革製パラフィン仕上げのホースハイド

名刺ケース : 『Carte』~個人オーダーver~
価格 : 個人オーダーの為未発表
ブランド : Entree
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : 新喜皮革製馬皮/牛革


外装パーツにコードバン精製で名高いタンナーの新喜皮革のホースハイド(馬革)を採用しています。
このレザーはパラフィン仕上げでパラフィンが白い粉状になって革に付着しています。
ブライドルレザーと同じように使い込むとやがては光り輝くレザーとなり、そこから経年変化が始まります。

内装パーツはオリジナル皮革素材『Pate』(牛革)を採用。
異なるレザーでもブラックのコンビネーションで製作。

使い込んでからの結果が非常に楽しみな逸品であります。
K様ありがとうございました。大切に使って頂けると幸いです。



お問合せ先

通販サイトオープンまではメールでご希望の方に販売させて頂きます。下記メールアドレス

contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
まで、
お名前、ご住所、連絡先電話番号をご明記の上、ご希望のカラーをお伝えくださいますよう宜しくお願いたします。
ご請求書をご返信させて頂き、ご入金確認後の発送とさせて頂きます。

通販サイトオープンまでご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
  


Posted by Specialite/Entreeスタッフ at 10:48Comments(0)コラボ・別注

2015年06月26日

個人オーダーから生まれたSpecialiteから定番の革小物がリリース

こんにちは。
Specialiteスタッフのアキラです。

現在当ブランドの通販サイト構築のため、商品ラインナップを取り揃えるため、新作発表が続きます。

企画プロデュースの日本経年変化協会の会長は個人オーダーは基本原則は引き受けませんが、時折、依頼者様がかなりのモノ好き、もしくはかなりのレザー好きである場合情熱に絆されてお受けさせて頂く場合があるそうです。今回ご紹介させて頂くアイテムは個人オーダーで設計され、発表後かなりの反響を頂いてラインナップに取り揃えられると言うアイテムです。

企画プロデュースの日本経年変化協会の当時の発表はこちらのブログ『情熱に絆されて個人オーダーの逸品!!』をご参照下さい。
初めての方もいらっしゃると思いますので、個人オーダーから生まれた逸品を簡単にご紹介させていただきます。


皮革素材から別注。
革好きの依頼者様の熱意で企画も製作もハイエンドで仕立てた逸品

カードケース : Pack(Special Order ver)
価格 : 個人オーダーの為未公開
ブランド : Specialite
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : 牛革(クリスタル型押し)/牛革(スムース)


実はSpecialiteブランドから革小物のリリースはこの個人オーダーが初めてとなります。

こちらの皮革素材はオリジナル皮革の『Pate』を採用していますが、この仕上げはラインナップに存在しておりません。これは依頼者様のご要望に合わせて仕上げを行っております。Aクラス原皮にあえて型押しを行い方の凹凸で濃淡を区別して染色を行っているスペシャル仕様の皮革です。

カードケース内部はスムースレザーを採用しております。
このカードケースで2種類のレザーを別注で製作しています。牛1頭分ですから依頼者様のこだわり用が計り知れます。
箔押しもスペシャル仕様です。

コバは切り目本磨きですが、椎名賢氏のハイエンド状態まで磨き上げております。
磨きだけで数日を費やしております。
通常の革小物(10万円を超える鞄ではパーツをこのレベルで仕上げています)でここまでの仕上げも我々もできません。磨きだけで数日。職人の製作費用だけで非常に高額になってしまいます。
これは依頼者様のご希望と了承を得てここまでの仕上げを行っています。


予想以上のニーズあり。
貴重なカード類は財布と分けている方々が多いという事実

個人オーダーのカードケースですが、カードケースを求める声が多く、通常ヴァージョンでリリースを求める声を多く頂いたので、お応えして通常ヴァージョンでリリースするのが今回です。

カードケース : Pack(Normal ver)
価格 : 10,000円(税別)
ブランド : Specialite
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : 牛革


こちらが通常ヴァージョンのカードケース『Pack』です。
現在、日常的に私達は色々なカードを所有しております。運転免許証や銀行のキャッシュカードやクレジットカードや電子マネー、はたまたポイントカードまで様々です。今回分かったのですが、とりわけ貴重なカードだけを別に持つ傾向があるそうです。ですので今回のような反響を頂いたのだなと思います。


仕様

今回は通常版と言うことで、デザインや機能性はそのままでも仕上げを変更しております。

外装パーツと内装パーツは同素材のオリジナル皮革『Pate』を採用しています。

通常版は箔押しではなく、刻印を施しております。
革小物としては初のSpecialiteブランドからのリリースとなります。

カード収納ポケットには飾りネンを施しております。
通常製作において不必要と思われる加工は職人は万が一の失敗を恐れて極力行わない傾向にありますが、当ブランドにおいてはは製作のしやすさよりも製品の完成度を最優先に考えているのがブランドの方針です。

カード収納ポケットは縦2枚、横3枚の合計五ヶ所を設計しておりますが、上記の通り複数枚収納できるポケットもございます。

SpecialiteブランドとEntree(アントレ)ブランドの違いはコバ処理に違いがありまう。Entree(アントレ)ではコバ処理をヘリ返し技法やテープ縫製を採用しておりますが、Specialiteでは切り目本磨き技法を採用しております。
通常版でも上記画像のレベルまで仕上げております。

小さなアイテムですが、ハイエンドの仕上げを施したカードケース『Pack』
長年使って経年変化を楽しんで頂き、自分だけの逸品にして頂ければと思います。
今年7月より製作に入ります。


お問合せ先

通販サイトオープンまではメールでご希望の方に販売させて頂きます。下記メールアドレス

contactアットマークagingjapan.com
※スパムなどを防ぐため、お問合せの際はアットマーク→@に変換してから送信して頂けますよう宜しくお願い致します。
まで、
お名前、ご住所、連絡先電話番号をご明記の上、ご希望のカラーをお伝えくださいますよう宜しくお願いたします。
ご請求書をご返信させて頂き、ご入金確認後の発送とさせて頂きます。

通販サイトオープンまでご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
  


Posted by Specialite/Entreeスタッフ at 11:26Comments(0)お知らせコラボ・別注Specialite 革小物

2015年06月25日

スーツ愛好家の声から誕生した素敵な別注1点ものをお届けします

こんにちは。
Specialiteスタッフのアキラです。

先日よりご紹介させて頂いております姉妹ブランドEntree(アントレ)からリリースさせて頂きました名刺ケース『Carte』ですが、想像以上の反響とオーダーを頂き、有難うございます。

企画プロデュースの日本経年変化協会の会長も製作担当のKen Shiina Design Laboratory代表の椎名賢氏もお二人共驚いて居られました。通販サイト構築前に在庫が無くなると言う事態になりまして、現在オーダー頂いた方は今から製作させて頂きますので、約半月~1ヶ月お待ち頂けますようよろしくお願いいたします。

また、大変申し訳ございませんが、名刺ケース『Carte』は7月の製作をもって一旦休憩させて頂きます。
継続して製作・販売は行いますが、全てハンドメイドで製作するため、他の作品の製作が滞っておりますので、一旦休憩となる状態です。
嬉しい悲鳴です。有難うございます。

さて、今回は前回ご紹介させて頂いた、神戸の老舗テイラー『Tailor Yoshida』様とのコラボに少し特別な別注モデルが登場したのでご紹介させて頂きます。Harris Tweedを用いた『別注Carte』も大変好評を頂いておりますが、今回ご紹介するのは、ほぼ一点モノであろうと思われる別注になります。


7月開始!
オーダースーツと同素材のスーツ生地で自分だけの一点もの

神戸の老舗テイラー『Tailor Yoshida』様の本業はやはりオーダースーツの仕立てです。
自分好みのスーツ生地を選び、自分の体型の為だけに仕立てられたスーツに袖を通すことは、ステータスであり至高の贅沢の1つですね。『Tailor Yoshida』様のお客様がHarris Tweedを用いた『別注Carte』をご覧になって

「スーツの生地で作って頂くことはできないのですか?」

との要望があり、今回製作させて頂いた別注モデルがこちら。

別注名刺ケース 『Bespoke Carte Vol2』
価格 : ASK
取扱 : Tailor Yoshida
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory代表 椎名賢
素材 : イタリア製スーツ生地/牛革


私も実物を見てあまりの美しさに驚きました。
高級スーツ生地とレザーのコンビネーションです。スーツを仕立てた際のほんの少し余った生地で製作を行っているため、まさに自分だけの一点モノとなることは間違いありません。

とりわけ春・夏用のスーツ生地は生地が極めて薄いため、ツィードよりも扱いにくく、芯材に用いる材質も様々なモノを検討して今回最適な芯材を選定し、非常に美しく仕上げることができました。

名刺ケース『Carte』はオリジナルの設計パターンで内装のレザーと外装のレザーがインナーでコンビネーションすることで独特の美しさを演出してくれるのが特徴ですが、スーツ生地とレザーの相性がここまで良いとは、正直私も驚きました。

カシメで外装パーツを固定するのも名刺ケース『Carte』の特徴の1つです。
スーツ生地はカシメる際傷がつかないようにレザーよりも慎重さが求められますが、そこは卓越した技術を要する職人である椎名賢氏で丁寧に仕上げを行っています。

レザー素材はオリジナル皮革素材『Pate』を採用しておりますので、刻印も綺麗に入ります。
オーダースーツだけでも自分だけの一着にも関わらず、スーツに合わせた名刺ケース。想像するだけで至高の贅沢です。

ちなみに、厭らしい話しですが、オーダースーツの予算とはどれぐらいなのか、日本経年変化協会の会長を通じて『Tailor Yoshida』様に確認して頂きました。

オーダースーツは10万円前後~との事です。
生地やオプション次第で上はどこまでも~とのことです(笑)。
10万円でオーダーのスーツが仕立ててもらえるのでしたら、普段メーカーやブランドの吊るしのスーツを愛用されている方は神戸の老舗テーラーで自分だけの一着を仕立ててみるのも良いかもしれませんね。

『Tailor Yoshida』様は東京にもお客様が居らっしゃいます。
日本経年変化協会の会長からは三代目の吉田竜一氏は気さくな方とのことですので、気軽に問い合わせても丁寧に対応して頂けると伺っておりますので、初めてのオーダースーツ挑戦したい方はお声がけさせて頂いたらと思います。


お問い合わせ先

こちらのコラボ商品に関しましては『Tailor Yoshida』様のみでのお取り扱いとなっております。
ブログを御覧頂いて、ご注文やその他お問合せは『Tailor Yoshida』様までご連絡頂ますようよろしくお願いいたします。

【お電話/メールでのお問い合わせ】
TEL  078ー341ー4298   (10:00~19:00)  
         090-3728-4278 (吉田竜一宛て)
MAIL tailor.yoshida@gmail.com
Tailor Yoshida通販サイト:http://tailoryoshid.buyshop.jp/items/1717443



  


Posted by Specialite/Entreeスタッフ at 17:02Comments(0)お知らせコラボ・別注

2015年06月23日

神戸老舗テーラー『Tailor Yoshida』さんとHarris Tweedコラボ

こんにちは。
Specialiteスタッフのアキラです。

ブログ開設以降、本当に多くのお問合せありがとうございます。
日本経年変化協会の会長から
「頑張ってくれてありがとね。けど、あまり頑張り過ぎないで僕があまり更新できないから(汗)。」
と言われております(笑)。
会長にも頑張ってもらえるように更新を続けてまいります(笑)。

さて、今回ご紹介させて頂くのは日本経年変化協会ブログでもご紹介されている当ブランドとコラボアイテムです。


神戸の老舗テーラー『Tailor Yoshida』と異素材のコラボ作品

日本経年変化協会ブログで紹介され10日前後で早くもご注文を頂いておりますこちら。

名刺ケース『Bespoke Carte』
価格 : 14,000円(税別)
販売 : Tailor Yoshida
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory 代表 椎名賢
素材 : Harris Tweed/牛革


兵庫県神戸市で親子三代、オーダーメイドのスーツ仕立てを行っています『Tailor Yoshida』様と当ブランドからEntree(アントレ)のラインナップ名刺ケース『Carte』とコラボさせて頂きました。
当ブランドのオリジナル皮革素材である『Pate』とスーツ発祥の地である英国の老舗ツィード生地ブランドのHarris Tweedの異素材コンビネーション・モデルです。


企画コンセプト
~ハンドメイドの魅力に魅せられた二人の品質追求の結晶~

今回のコラボのきっかけは昨年のXmasに日本経年変化協会の会長と『Tailor Yoshida』様三代目となる吉田竜一氏が出会ったところから始まります。吉田竜一氏は家業を継承される前にスーツの製図、仮縫いを学び、スーツ販売の企業に勤務してスーツ販売のノウハウを学ばれ修行を行ってから三代目を継承されれいます。
「スーツをオーダーして頂くお客様から、上質な鞄や小物を要望される。」
「既成品の仕入れは容易。しかしオーダースーツに似合うだけのクオリティーでないといけない。」
吉田竜一氏の想いは会長と共通するものでした。会長はパートナーの椎名賢氏と相談した上でスーツ生地を用いた革小物の企画に着手しました。その第一弾がHarris Tweedを用いたものです。

通常の『Carte』と同じデザインですが、生地とレザーの違いは厚みや張りが異なるため、同デザインで設計を再構築しなければなりません。本体にレザーではなくHarris Tweedのような生地を採用する場合、芯材などで強度を補強する必要があり、同じデザインでも製作を担当する職人の作業工程は大幅に増えてしまいます。

また流石に神戸の老舗のテーラーと感心してしまいますが、『Tailor Yoshida』様ではメーター数万円するようなレザーよりも高額な海外の上質なスーツ生地を取り扱っておられます。上質な生地は職人泣かせで製作する側は非常に繊細な生地を慎重に扱わなければなりませんが、上質な生地で仕立てた作品は流行に左右されることなく、長く愛用することができます。

今回のコラボで採用しましたHarris Tweedは長く愛用して頂くと、毛羽立ちが収まり馴染んできます。その頃にレザーも良い按配で経年変化をする設計となっております。


異素材コンビはインナーのヴィジュアルが美しく『Carte』の魅力を引き立てる
取扱の難易度があがっても一糸乱れぬ職人の卓越した技術

当ブランドと『Tailor Yoshida』様とのコラボは話しでは聞いて写真では見たことありましたが、実際に実物を見たことはありませんでしたが、本日私も初めて実物を拝見しました。何と言っても名刺ケースを開いた際のヴィジュアルが非常に美しいことに感動しました。

レザーの中でHarris Tweedでが映えています。
異素材のコンビネーションがこんなに美しいとは想像できませんでした。
なお、ブランドロゴは今回のコラボのために製作されたオリジナルロゴとなっています。

カシメもせっかくのHarris Tweedを傷めないように通常よりも慎重さを求められます。
また作業工程が増える上に異素材故にオールレザーよりも扱いにくさが増してしまいますが、一糸乱れる縫製技術は製作担当の椎名賢氏の卓越した技術の賜物だと言えます。


会長のお勧めカラー
『露骨な経年変化』を楽しむならキャメルがお勧めです

企画は当ブランドの責任者でもある日本経年変化協会の会長ですが、会長は経年変化するアイテムをこよなく愛しています。そんな会長がお勧めするのがこちらです。

レザーがキャメルヴァージョンです。

採用しているレザーには当ブランドオリジナル皮革素材『Pate』を用いていますが、素上げの丘染め染色のレザーですので、キャメルのような淡いカラーは目に見えてレザーが焼けてしまうので、『露骨な経年変化』を生じやすいカラーと言えます。とりわけキャメルは飴色に色濃く変化し、艶がでる独特の経年変化が予測されます。
「Harris Tweedの毛羽立ちが収まってさらに使い込んで生地がテカテカになって艶が出た時レザーが飴色になり、凄くかっこ良くなるからワクワクするよ。」
日本経年変化協会の会長。
経年変化も多種多様ですので、個人の好みの問題ですね(笑)。
レザーのカラーが異なるだけで随分作品の雰囲気が変わるのも驚きです。

現在発表から10日程で反響を頂いているそうですので、残り十数個しか製作できないそうです。
少し変わった名刺ケース、少し特別な名刺ケースをお探しの方にぴったりな拘りが詰まった逸品だと思います。


お問い合わせ先

こちらのコラボ商品に関しましては『Tailor Yoshida』様のみでのお取り扱いとなっております。
ブログを御覧頂いて、ご注文やその他お問合せは『Tailor Yoshida』様までご連絡頂ますようよろしくお願いいたします。

【お電話/メールでのお問い合わせ】
TEL  078ー341ー4298   (10:00~19:00)  
         090-3728-4278 (吉田竜一宛て)
MAIL tailor.yoshida@gmail.com
Tailor Yoshida通販サイト:http://store.shopping.yahoo.co.jp/tailor-yoshida/jaaty1.html


  


Posted by Specialite/Entreeスタッフ at 10:32Comments(2)コラボ・別注